夢窓疎石

夢窓疎石
むそうそせき

南北朝期の臨済宗の僧。伊勢(三重県)生まれ。高峰顕日の法を嗣ぎ、南禅寺住持をつとめた。足利尊氏にすすめて全国に安国寺・利生塔、また後醍醐天皇の霊をとむらう天龍寺を創建。天龍寺・苔寺(西芳寺)などの作庭にも腕をふるった。7代の天皇から国師号を受け、七朝国師という。墓は嵯峨臨川寺。1275(建治1)~1351(観応2)

「京の用語集」一覧に戻る