明恵

明恵
みょうえ

鎌倉初期の華厳宗の僧。紀伊(和歌山県)生まれ。高雄の神護寺で文覚に師事。東大寺で受戒、華厳を学ぶ。後鳥羽院から栂尾の地を賜わり、高山寺を建立。旧仏教の復興に尽力し、専修念仏を非難する『摧邪輪』、『夢之記』など著述も多い。栄西が中国から運んだ茶種を栂尾に植えた話は有名。墓は高山寺。1173(承安3)~1232(貞永1)

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