源融

源融
みなもとのとおる

平安前期の公家。嵯峨天皇の第8皇子で、河原左大臣と称した。陽成天皇の讓位の折、帝位を望んだが、しりぞけられた。風雅を好み、鴨川西に邸宅の河原院を造営。宇治、嵯峨にも別荘を設け、そのあとは平等院、清凉寺となる。右京区、清涼寺境内および下京区、渉成園庭内に供養塔がある。822(弘仁13)~895(寛平7)

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