房・よりひも

房・よりひも
ふさ・よりひも

縄文時代からものを縛ったり、つないだり、結わえたりという生活の必要性から生まれたひも。以来歴史とともに、身分や権威、荘厳さを表現するために、飾り房や結び方を工夫する文化が生まれ、房・よりひもに発展してきました。神具、仏具、武具、甲冑など様々な用途に使われ、結びにはいくつもの伝統の技法が伝えられています。神・祭・仏と日本の文化・芸能、茶道、能楽、歌舞伎、相撲など日常のくらしのなかに、華やかさや荘厳さ、そして潤いを演出する京都ならではの伝統工芸です。

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