遍昭

遍昭
へんじょう

平安前期の僧・歌人。六歌仙・三十六歌仙の一人。桓武天皇の孫。左近衛少将、蔵人頭など歴任後に出家。比叡山で修学、花山(山科区)に元慶寺を発願、創建し、住職。家集『遍昭集』があり、勅撰集にも多く入る。流麗な歌風で、小野小町との贈答は名高い。山科区北花山中道町に墓。816(弘仁7)~890(寛平2)

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