藤原行成

藤原行成
ふじわらのゆきなり

平安中期の公家・能書家。小野道風、藤原佐理とともに三蹟の一人。一条大宮北の邸宅の地に世尊寺を建立。書流世尊寺流の祖という。正二位権大納言に昇進、藤原道長に信任された。遺品に国宝の「白氏詩巻」「仮名消息十二通」などがあり、日記『権記』は貴重な史料。972(天禄3)~1027(万寿4)

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