藤原惺窩

藤原惺窩
ふじわらせいか

江戸初期の儒者。播磨(兵庫県)生まれ。入京して相国寺の僧となり、儒学を独自に体系化し、京学派を開いた。林羅山、松永尺五ら多くのすぐれた門人を育て、近世儒学の父とされる。仕官せず、洛北の市原に隠棲。著に『千代もと草』『四書五経倭訓』など。墓は上京区、相国寺塔頭の林光院。1561(永禄4)~1619(元和5)

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