世阿弥元清

世阿弥元清
ぜあみもときよ

室町初期の能役者。観阿弥の子。足利義満の保護を受けたが、義満の死後は排斥され、晩年には佐渡に配流。能を幽玄の芸術として大成した功績は大きく、『風姿花伝(花伝書)』『花鏡』『至花道』などの芸論も著す。大徳寺塔頭真珠庵に供養塔がある。1363(貞治2)~1443(嘉吉3)

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