定朝

定朝
じょうちょう

平安中期の仏師。寄木造を完成し、優美で均整ある和洋彫刻を生み出し、定朝様と称された。宮廷や藤原一門の造仏を手がけ、法成寺諸堂の造仏に尽力。仏師として初めて法橋・法眼の位を得た。平等院の鳳凰堂に安置される阿弥陀如来像(国宝)は唯一の現存作品とされる。墓は千本通鞍馬口上ル、上品蓮台寺。?~1057(天喜5)

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