西行

西行
さいぎょう

平安末期の歌人。本名を佐藤義清といい鳥羽院北面の武士であったが、1140年(保延6)出家。鞍馬、東山、嵯峨など移住後、高野山に入り、奥州・四国など各地を巡り、修行と歌の旅をつづけた。歌は『新古今集』などに多く入り、家集『山家集』がある。京都には東山区の西行庵、西京区勝持寺の西行庵、西行桜、西行姿見池など遺跡がある。1118(元永1)~1190(建久1)

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