能 面

能 面
のうめん

能面は、室町時代(14~16世紀)にほぼ完成されたとされています。200種もの種類があり、神(しん)、男(なん)、女(じょ)、狂(きょう)、鬼(き)などに大別されます。能面の製作は、主に檜を素材とし、木取(きどり)、荒彫(あらほり)、小作り(こづくり)を経て目、歯を入れ、表裏両面の漆塗り、さらに彩色と進んでいきます。能面は、こうした各種工芸技術の結晶と言えます。

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