小野道風

小野道風
おののみちかぜ

平安中期の能書家。「とうふう」は後世の尊称。小野篁の孫。朝廷に仕えたが、書に秀で、和様の書道を確立。藤原佐理、藤原行成と並ぶ三蹟の一人。宮殿などの額に腕をふるう。道風筆として「屏風土代」「玉泉帖」などの遺作がある。道風を祭る北区、道風神社がある。894(寛平6)~966(康保3)

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