尾形光琳

尾形光琳
おがたこうりん

江戸中期の画家。京都の呉服商雁金屋尾形宗謙の2男。狩野派の山本素軒に画を学んだが、画風は俵屋宗達の影響を強く受けた。公家、大名、豪商へ出入りし、特に親密だった京都銀座方年寄の中村内蔵助画像が残る。代表作「燕子花図屏風」「紅白梅図屏風」のほか、蒔絵、小袖などの文様、陶器の絵付など、華麗な作品を残した。墓は上京区寺之内通新町西入、泉妙院。1658(万治1)~1716(正徳6)

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