一休宗純

一休宗純
いっきゅうそうじゅん

室町期の臨済宗の僧。京都生まれで、後小松天皇の子という。堅田の華叟宗曇に学び、京都、堺などで教化。大徳寺住持となり、応仁の乱後の同寺復興に尽力。乱後は南山城薪村の酬恩庵に住んだ。名利、形式主義を排し、奇抜な言動で知られ、多くの一休ばなしが生まれた。漢詩集『狂雲集』などがある。京都府綴喜郡田辺町薪、一休寺に墓、大徳寺塔頭真珠庵に塔所がある。1394(応永1)~1481(文明13)

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