手織関連用具

手織関連用具
ておりかんれんようぐ

機(はた)づくりは室町時代(14~16世紀)から専門の職人の手によってつくられるようになり、手機(てばた)大工と呼ばれた職人たちが活躍しました。その後、織機は時代とともに改良が加えられ、現代では、モーターで動く力織機が多く使われていますが、松材を使った手作りの手機(てばた)は、手織りに欠かせない機として今も生産されています。杼(ひ)、筬(おさ)、箔へら(はくへら)などを含めた関連用具の技術は、京都の織物、なかでも手織物を支え、ともに発展してきたのです。

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