提 灯

提 灯
ちょうちん

提灯は、室町時代(14~16世紀)に夜道を照らす道具として用いられたのが始まりとされています。京都で盛んになったのは江戸時代になってから(17世紀頃)で、神仏の道具として生産・使用されました。現在は、装飾用としても用いられています。京提灯(きょうちょうちん)は、一定の長さに切った「平竹(ひらたけ)」を一周ずつ止めていく「一本掛け式」という独特の製法を特徴としています。が、「ひご竹」を螺旋状に巻いていく「巻骨(まきぼね)式」という製法もあります。

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