図子

図子
ずし

辻子、逗子とも書き、通り抜けのできる町の道。平安京でも条坊とは別にみられ、鎌倉期にも設けられた。京都市中の商業発達により通路となる図子はふえその小路を基盤とする「図子町」が生まれた。図子数もしだいにふえ、江戸期の1685年(貞享2)に47、1863年(文久3)に91などの記録もある。

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