音羽山

音羽山
おとわやま
山科区小山北谷にあり、京都府と滋賀県の境をなす。北は逢坂山、南は醍醐山に連なり、標高593メートル。「古今集」など古来から多くの歌に詠まれた。山科の音羽は歌枕。支峰牛尾山にある牛尾観音は貴族階層の信仰を集めた。頂上直下のトンネルを東海道新幹線が走り抜ける。
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山科区小山北谷にあり、京都府と滋賀県の境をなす。北は逢坂山、南は醍醐山に連なり、標高593メートル。「古今集」など古来から多くの歌に詠まれた。山科の音羽は歌枕。支峰牛尾山にある牛尾観音は貴族階層の信仰を集めた。頂上直下のトンネルを東海道新幹線が走り抜ける。