京仏具

京仏具
きょうぶつぐ

京仏具は、8世紀頃、最澄、空海の時代から製作され、11世紀初頭に活躍した仏師定朝(ぶっしじょうちょう)など優れた職人によって完成されていきました。寺院用、家庭用に大別され、宗派によっても異なる仏具には、仏像をはじめ宮殿、厨子、香炉、梵鐘、燭台など千数百という種類があります。仏具(ぶつぐ)工芸は、諸本山を多数抱える京都の地で常に最高の品質を求められて発展し、全国へと伝わっていきました。

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