猿ヶ辻

猿ヶ辻
さるがつじ

京都御所の東北角付近のこと。御所の鬼門にあたるため、築地屋根下の蟇股(かえるまた)に日吉社の木彫りの猿があり、この名がついた。幕末に尊攘派の公家、姉小路公知がこのあたりで暗殺された事件があり、猿ヶ辻の変という。

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