有職料理

有職料理
ゆうそくりょうり

朝廷・公家・武家の有職故実にちなんだ料理。京都の生間家は平安期に始まった宮廷料理方。室町期には四条流・大草流・進士流とともに発展し、長い間栄えたが明治維新後、一時廃絶の生間流式庖丁を京都・上京区の料亭萬亀楼が継承。1965年(昭和40)以降、公家の膳様式を生かした「有職料理」に当主の小西将清家元が伝統の庖丁さばきを発揮している。

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