小倉百人一首

小倉百人一首
おぐらひゃくにんいっしゅ

鎌倉初期の詩歌集。藤原定家が古代から鎌倉初期に至る百人の歌人から一首ずつ、計百首の歌を撰した。定家の別荘のあった嵐山の小倉山の山荘の障子に張った百枚の色紙に、定家が撰した百首を書いたので、「小倉」という地名が冠せられた。江戸初期から「歌がるた」として遊ばれたが、明治期に黒岩涙香が競技的なものへと発展普及させた。現在、八坂神社では1月3日のかるた始め式に競技大会を行っている。

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