身投げ救助業 身投げ救助業みなげきゅうじょぎょう 菊池寛の短編小説。大正5年「新思潮」に発表。岡崎の疏水べりで身投げを助けては褒美を貰い蓄えていた老婆が、その金を持ち逃げされ身投げするが助けられてしまう。