黒髪

黒髪
くろかみ

近松秋江の私小説。大正11年作。自然主義的手法で、ほれ込んだ祇園の遊女に執着する自らの痴態を赤裸々に描きつつ、しっとりとした京の色街の雰囲気をも見事に描写している。

「京の用語集」一覧に戻る