京印章(印刻)

京印章(印刻)
きょういんしょう(いんこく)

印章は、聖徳太子の時代(6世紀末)に中国から伝わりました。京都の印章は、平安時代(8末~12世紀)に天皇の印(御璽(ぎょじ))などの製作からはじまり、江戸時代(17~19世紀)には一般に広がりました。日本最初の印判師(いんばんし)は、江戸時代に京都・三条室町に住んでいたといわれています。当時の印判師は、苗字帯刀(みょうじたいとう)を許されていました。京都の印章は、印章最盛期の中国・漢の作風を受け継ぎ、高度な技術を持っています。

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