茶道

茶道
さどう

安土桃山時代、千利休(1522-91・大永2~天正19)が京で初めて茶の道を確立した。現在市内には、利休の流れをくむ表千家(不審菴)、裏千家(今日庵)、武者小路千家(官休庵)の三千家が上京区にあるのをはじめ、多くの茶道の家元がある。京都は全国屈指のお茶の盛んな都市。

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