西明寺 千手観世音菩薩像

西明寺 千手観世音菩薩像
さいみょうじ せんじゅかんぜおんぼさつぞう

本堂の脇陣に安置されており、平安時代に彫られ、重要文化財となっている。頭上に十面を戴き、宝冠をかぶり、合掌する真手を含め四十二手の千手観世音菩薩像である。細面で鼻筋が通った繊細な顔立ちをした立像である。慈悲の力を持って衆生の苦しみを救うと信仰されている。

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