清凉寺 木造阿弥陀如来両脇侍像

清凉寺 木造阿弥陀如来両脇侍像
せいりょうじ もくぞうあみだにょらいりょうわきじぞう

清凉寺にある藤原時代作の国宝(平成3年6月21日)彫刻。旧棲霞寺阿弥陀堂の本尊で現在は、霊宝館に収蔵されている。三尊の中央の阿弥陀如来坐像は、源融が生前に造立発願したもので、脇侍の観音・勢至両菩薩像は湛(たたう)と昇の遺子が亡父の遺志をついで完成したもの。いづれも、木造、漆箔、重厚味に富んだ像で、藤原時代初期の様式をあらわしている。春(4・5月)秋(10・11月)に公開される。

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