東寺(教王護国寺) 灌頂院

東寺(教王護国寺) 灌頂院
とうじ(きょうおうごこくじ) かんじょういん

東寺(教王護国寺)にある江戸時代建築の重要文化財建造物。弘法大師が修行した唐の青龍寺にならい、密教教義上から重要な道場として、承和10年(843)頃、実恵によって建立された。現在の建物は天正13年(1585)の地震により被災後、寛永11年(1634)に竣工した。灌頂道場としては最大規模のもの。内部は正堂(北部)と礼堂(南部)と、それらをつなぐ「相の間」からなり、このような形を「双堂」という。非公開。

「京の用語集」一覧に戻る