春分のワラ細工 〜コンテンポラリージュエリー作家と まなぶワラ細工〜
2022年3月20日 (日)
雪どけの花背は藁のふるさと。未来への希望や思いをギュッとかたちに「しめ縄オブジェ」をつくりましょう。
昼と夜の時間が同じになる春分、季節は冬から春へとうつります。春分の日は「自然を讃え、生物を慈しむ日」。
藁(ワラ)は、稲として土から生まれ、人の手で藁(ワラ)になって使われて、その役目がおわると土に還っていきます。暮らしの中にある藁(ワラ)は、そんな循環の一時の姿ですが、目でみて指でふれて自然を感じとることができます。
雪どけまじかの花背で、あたらしい春をむかえるラッキーアイテムをつくってみませんか。
講 師 : 花背wara 藤井桃子
京都市左京区花背出身。京都市立芸術大学美術学部美術科版画専攻卒業。花背在住。
ジュエリー作家としての活動に加えて、熱田神宮をはじめ神事・祭事のための注連縄(しめなわ)や荒薦(あらこも)などを手がけています。2021年"「いきるをつくる くらしの 素 展」mumokuteki" "まるごと美術館2021 秋 妙顕寺"ほか。作品は、花背waraオンラインショップ、Whole Love Kyoto、witte、BEAMS JAPAN kyoto 等にて取扱中です。
基本情報
開催日程 | 2022年3月20日 (日) |
---|---|
主催者 | ハナレ ・ 生活研究所 |
時間 | 11:30 - 12:30 |
場所 | 京都市左京区花背別所町261 HANA-Re |
アクセス | 〈自家用車ご利用の場合〉 グーグルマップ https://goo.gl/ZoWzLz をご参照ください。 〈京都バスご利用の場合〉 「出町柳発→広河原行」の便にご乗車、"花背高原前"で下車してください。バス停から徒歩2分。 http://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana27/hirogawara.html |
ホームページ | https://www.lab-life.jp/wara2022 |
チラシ | - |
料金
参加費 ¥3,000(指導料、ワークショップ材料、お茶代 すべて込)
講師と一緒に昼食(希望者のみ)参加費と別に¥1,200
お問い合わせ
lab.life.jp@gmail.com または 090-4908-6230 (タケヤマ)
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー