特別展「鋳物(いもの)・モダン -花を彩る銅のうつわ」
2021年3月13日(土)~2021年5月16日(日)
※5月12日(水)より再開館
多彩な鋳物の世界に触れる
溶けた金属を型に流してつくる「いもの」。その歴史は古く中国では殷や周などの古代青銅器にはじまる。宋時代以降は文人の書斎に飾られるようになり、花器としても発達、日本へもたらされて制作されるようになる。本展覧会では、富山大学芸術文化学部所蔵の大郷コレクションを中心に、日本近代銅花器の多種多様な造形をご紹介。さらに近代型鋳造発展に大きく貢献した須賀松園工房に焦点を当て、その代表作品とともに?原型なども併せて公開。日本近代銅器制作のなかで大きな地位を占めた?型鋳造技法をわかりやすくご紹介。基本情報
開催日程 | 2021年3月13日(土)~2021年5月16日(日) |
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時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
場所 | 泉屋博古館 |
アクセス | 市バス「東天王町」下車すぐ |
ホームページ | https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/ |
チラシ | - |
休館日:月曜(5月3日は開館)、4月23日(金)、5月6日(木)
料金
一般800円、高大生600円、中学生以下無料
お問い合わせ
泉屋博古館
TEL | 075-771-6411 |
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最新の休止・変更情報
※5月12日(水)より再開館
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