秋季特別展 樂歴代 〜桃山、令和 紡ぐ茶碗〜
2020年9月12日(土)~2020年12月14日(月)
一子相伝で受け継がれる樂焼の歴史
織田信長、豊臣秀吉が活躍する戦国の時代、千利休により樂茶碗は生み出された。それは利休の考える「侘茶」に叶う、それまでにはない新たな茶碗であった。本展では、初代長次郎「二彩獅子像」(重要文化財)、「赤樂茶碗 つつみ柿」(特別出品・個人蔵)をはじめ、3代道入「赤樂筒茶碗 山人」、5代宗入「黒樂茶碗 比良暮雪」、15代直入「焼貫黒樂筒茶碗 我歌月徘徊」など歴代の力作が一堂に集結。桃山から令和に至るまで、約450年の歴史の中で紡がれたそれぞれの茶碗の魅力を堪能できる。
基本情報
開催日程 | 2020年9月12日(土)~2020年12月14日(月) |
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時間 | 10:00~16:30 (入館は16:00まで)※開館時間を短縮する場合あり |
場所 | 樂美術館 |
アクセス | 市バス67「堀川中立売・一条戻橋」から徒歩3分 |
ホームページ | https://www.raku-yaki.or.jp/ |
チラシ | - |
休館日:月曜日(但し 祝日は開館)
料金
一般1000円 大学生800円 高校生400円 中学生以下無料
お問い合わせ
樂美術館
TEL | 075-414-0304 |
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