野村得庵没後75年 茶の湯のわびと美
2020年10月24日(土)〜2020年 12月13日(日)
得庵が行き着いたわびの境地を、茶会の再現展示で感じる
野村證券の創業者であり、一大金融財閥を築いた二代目・野村徳七。“得庵”と号し、茶の湯は藪内流、能は観世流を嗜む近代数寄者のひとりであった。今回の企画展では、その得庵自身が京都別邸・碧雲荘にて行った大正12(1923)年12月の「南遊記念茶会」、大正13(1924)年11月に豊国神社で行った「豊秀舎・新席披露茶会」、大正14(1925)年秋の光悦会で担当した「騎牛庵」での茶席の再現展示を行なう。基本情報
開催日程 | 2020年10月24日(土)〜2020年 12月13日(日) |
---|---|
時間 | 10:00~16:30 (16:00 最終入館) |
場所 | 野村美術館 |
アクセス | 地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩10分 |
ホームページ | http://nomura-museum.or.jp/publics/index/16/#block271 |
チラシ | - |
休館日:月曜(月曜が祝日の場合は翌日)
料金
一般800円 、学生300円、障がい者 300円
お問い合わせ
野村美術館
TEL | 075-751-0374 |
---|
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー