天龍寺節分会
2021年2月3日(水)
※本年度はコロナウイルスの影響で大福豆まきは中止。「甘酒・樽酒の無料接待」や飲食をともなう屋台も中止。
世界遺産境内で招福を願って、「七福神」めぐりと豆まきを
臨済宗天龍寺派の大本山で、世界遺産に登録されている。後醍醐天皇を弔うため、足利尊氏によって創建され、開山は禅僧・夢窓疎石。
当日は総門前で福笹(2,500円)を受け、境内の塔頭七か所で「七福神」めぐりができる。三秀院(大黒天)を皮切りに、弘源寺(毘沙門天)、慈済院(弁財天)、松巌寺(福禄寿)、永明院(恵比寿)、寿寧院(不動明王)、妙智院(稲荷大明神)と回る。一般の七福神と違い、寿老人、布袋尊の替わりに、不動明王、稲荷大明神が祀られている。それぞれお札を授与することができ、総門以下諸堂宇が建ち並ぶ広い境内で丸一日楽しめる。
※写真は過去に撮影されたものです。
基本情報
開催日程 | 2021年2月3日(水) |
---|---|
時間 | 8:00~16:30 |
場所 | 天龍寺 |
アクセス | 市バス28「嵐山天龍寺前」下車すぐ |
ホームページ | http://www.tenryuji.com/ |
チラシ | - |
料金
境内無料(福笹:2500円)庭園を参拝される場合500円(諸堂参拝は300円追加)
お問い合わせ
天龍寺
TEL | 075-881-1235 |
---|
最新の休止・変更情報
※本年度はコロナウイルスの影響で大福豆まきは中止。「甘酒・樽酒の無料接待」や飲食をともなう屋台も中止。
七福神詣り可、福笹授与あり。 *小中学生による書道・絵画展は開催。
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー