春期特別展 樂歴代 用の美 ー作陶の広がりー
2020年03月14日(土)~2020年09月06日(日)
※新型コロナウイルスの影響により、6/28⇒9/6まで会期延長
茶の湯の「用」にあわせた樂歴代の作陶の広がりを紹介
樂焼は千利休の意を受けて、初代長次郎によって創設された。樂焼の代表といえば赤茶碗と黒茶碗が思い起こされるが、茶碗以外にも、樂歴代によって茶の湯に用いられる様々な道具が生み出された。水指、花入はもちろんのこと、懐石道具などのうつわ類をはじめ、意外な道具や器物が造られている。それらは、樂焼のルーツである三彩技法を反映して、緑、黄、赤などの色釉を使い、彩り豊かに表現されている。今回は、『用の美 -作陶の広がり-』として、樂歴代が造り出した茶碗を中心に、茶の湯の「用」にあわせた作陶の広がりを紹介する。めずらしい思いもかけないものまで、その多様な広がりを楽しむことができる。
基本情報
開催日程 | 2020年03月14日(土)~2020年09月06日(日) ※新型コロナウイルスの影響により、6/28⇒9/6まで会期延長 |
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時間 | 10:00~16:00 (入館は15:30まで) |
場所 | 樂美術館 |
アクセス | 市バス9・50「堀川中立売」 |
ホームページ | https://www.raku-yaki.or.jp |
チラシ | - |
休館日:月曜日(但し 祝日は開館)
料金
一般1000円 大学生800円 高校生400円 中学生以下無料
お問い合わせ
樂美術館
TEL | 075-414-0304 |
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