特別展 ゆかた 浴衣 YUKATA-すずしさのデザイン、いまむかし
2020年06月06日(土)~2020年07月12日(日)
※新型コロナウイルスの影響により2021年に延期
ゆかたを体系的に紹介する初めての展覧会
和装離れが進む現代においても、ファンを増やしているのが夏の涼衣、ゆかた。ゆかたは、江戸時代に入浴後のくつろぎ着として着られるようになり、やがて夏の気軽な外出着として定着した。 素材も麻から木綿へと変化する中で、「型染」や「絞り」など染めの技法が発達し、ゆかた独自の「いき」な図案が誕生する。本展では、江戸時代のゆかたから、鏑木清方など近代の画家がデザインしたゆかた、昭和の人間国宝(重要無形文化財保持者)のゆかたなど、様々な作品を紹介すると共に、染めに使われる型紙や当時の風俗を描く浮世絵など、素朴でありながら繊細さを兼ね備えたゆかたの魅力を、デザイン性と遊びの要素から紐解く。(*期間中展示替えあり)
基本情報
開催日程 | 2020年06月06日(土)~2020年07月12日(日) ※新型コロナウイルスの影響により2021年に延期 |
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時間 | 10:00~17:00(入館は16時30分まで) |
場所 | 泉屋博古館 |
アクセス | 市バス5「東天王町」、100「宮ノ前町」 |
ホームページ | https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/ |
チラシ | - |
休館日:月曜日
料金
一般800円/高大生600円/中学生以下無料
お問い合わせ
泉屋博古館
TEL | 075-771-6411 |
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