チェコ・デザイン 100年の旅
2020年03月06日(金)~2020年07月05日(日)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、3/6~5/10⇒~7/5に会期延長
チェコ・デザインの100年をチェコ国立プラハ工芸美術館所蔵の作品を中心に紹介
芸術家アルフォンス・ミュシャ(ムハ)が生まれ、またフランス絵画から影響を受けたチェコ・キュビズムと呼ばれる独自の様式を生み出したチェコ。さらに、アニメやおもちゃに至るまで、20世紀のチェコは世界を魅了する数々のデザインを生み出した国として知られている。しかし、その100年を振り返れば、戦争や占領そして政変といった刻々と変わる国家の情勢にデザイナーたちが翻弄された世紀でもあった。本展はチェコ・デザインの100年を、家具やプロダクト、ポスターなど、チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵の作品を中心とした約200点の作品により紹介する。歴史軸に沿って紹介される作品は、チェコひいてはヨーロッパの情勢が20世紀のデザインに与えた影響の、一断面を示すものとなるであろう。基本情報
開催日程 | 2020年03月06日(金)~2020年07月05日(日) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、3/6~5/10⇒~7/5に会期延長 |
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時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで、金・土曜は20:00まで開館) |
場所 | 京都国立近代美術館 |
アクセス | 市バス5・100・110「岡崎公園 美術館・平安神宮前」 |
ホームページ | http://www.momak.go.jp/ |
チラシ | - |
料金
一般1,400円、大学生1,000円、高校生500円
お問い合わせ
京都国立近代美術館
TEL | 075-761-4111 |
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