京の冬の旅非公開文化財特別公開【光照院≪旧常磐御所≫】
2020年1月10日(金)~3月18日(水)
~樹齢500年の五葉松の茂る尼門跡寺院~
南北朝時代、後伏見天皇の皇女・進子(ますこ)内親王(自本覚公宮(じほんかくこうのみや))によって創建され、「常磐御所」とも呼ばれた尼門跡寺院。境内には、昭和天皇御大典の時の大嘗宮(だいじょうぐう)朝集所の建物を移築した常磐会館が建つ。鎌倉時代初期に造られた本尊・清凉寺式(せいりょうじしき)釈迦如来立像が祀られている本堂は、南画家の田能村直外(たのむらちょくがい)が描いた80面の花天井がみどころ。旧桂宮御殿の一部を移した書院では、歴代天皇より賜った調度品なども展示される。また、見事な枝ぶりの樹齢500年の五葉松が茂る枯山水庭園が美しい。常磐会館は、昭和天皇御大典時の建物の一部を移築したもの!
基本情報
開催日程 | 2020年1月10日(金)~3月18日(水) |
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時間 | 10:00~16:30(16:00受付終了) |
場所 | 光照院≪旧常磐御所≫ |
アクセス | ●地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、②番出口から徒歩約7分 |
ホームページ | https://ja.kyoto.travel/specialopening/winter/2019/special/public01.php?special_exhibition_id=35 |
チラシ | - |
最新の最新の休止・変更情報はホームページをご確認ください。
料金
大人(中学生以上)600円/小学生300円
【団体予約について】
団体での拝観については京都市観光協会 団体予約担当(075-213-0020)までお問い合わせください。
お問い合わせ
京都市観光協会
TEL | 075-213-1717(10:00~18:00) |
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