楊枝(やなぎ)のお加持と弓引き初め
2020年01月12日(日)
楊枝(やなぎ)の枝で浄水をそそぎ、諸病を祓う
インド伝来の修法で、平安時代からの伝統をもつという、三十三間堂で最も重要な法要のひとつ。正式には「楊枝浄水供(ようじじょうすいく)」と呼ばれる。聖樹とされる楊枝(やなぎ)の枝で浄水を参拝者の頭上にそそいで、功徳を分け与える。諸病を取り除き、特に頭痛に効くと伝えられている。また、大的全国大会(通し矢)では、全国から約2000人の新成人が参加して、恒例の弓の引き初めが行われる。この日は境内が無料公開される。
基本情報
開催日程 | 2020年01月12日(日) |
---|---|
時間 | 9:00~15:30 |
場所 | 三十三間堂 |
アクセス | 市バス206・208「博物館三十三間堂前」 |
ホームページ | http://sanjusangendo.jp/h_2.html |
チラシ | - |
ご予約・お問い合わせ
三十三間堂
TEL | 075-561-0467 |
---|
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー