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即成院(那須与一さん)

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即成院(那須与一さん)

所在地/エリア

東山区泉涌寺山内町28

説明文

山内に屋島の戦い・扇の的の話で有名な弓の名手で、源義経の家来であった那須与一の墓がある。平安中期、恵心僧都によって伏見に建立された光明院が始まり。平安後期には、藤原頼通の息子・橘俊綱が伏見に山荘を造る際、光明院を持仏堂としてかたわらに移設し、伏見寺または即成就院と呼ばれていた。本尊の阿弥陀如来像二十五菩薩は重要文化財に指定されている。


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